宇宙の片隅にある 情報の るつぼ
「そこにいた女」 - tochiro | ブクログのパブー 38歳のOL亜希子は年下の彼氏に捨てられて寂しい日々を過ごしていた。 いつもの様に買い物をしてアパートへ帰ると、部屋に侵入していた何者かに包丁を突きつけられ、手足を縛られ監禁されてしまう。 その正体は、近所で母親を刺し殺して逃亡して来た17歳の少年であった…。
「そこにいた女」 - tochiro | ブクログのパブー
38歳のOL亜希子は年下の彼氏に捨てられて寂しい日々を過ごしていた。 いつもの様に買い物をしてアパートへ帰ると、部屋に侵入していた何者かに包丁を突きつけられ、手足を縛られ監禁されてしまう。 その正体は、近所で母親を刺し殺して逃亡して来た17歳の少年であった…。
竹村直久
途中で展開が読めましたが、最後まで一気に読みたくなる、良い本でした。
非常に心理描写が上手いと思います。
★★★★★
関連記事
【読書】シンメトリー 誉田 哲也
【読書】ストロベリーナイト 誉田 哲也
【読書】ソウルケイジ 誉田 哲也
ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?―【私の論評】キュレーションが雑誌とゾッキ本にとって変わる?!!http://yutakarlson.blogspot.com/2011/11/blog-post_27.htmlこんにちは。ウェブばかり見ていることは、結論から言うと読書のかわりに「なる」場合もあれば、「ならない」場合もあります。特に、読書のかわりになる部分としては、最近注目されているキュレーションという分野です。「キュレーション」とは、昨年ごろからよく使われるようになった言葉です。もともとは博物館や美術館の学芸員を「キュレーター」と呼ぶところから、ある視点のもとで「情報を収集、分類し、共有する」ことをキュレーションというようになったようです。この分野がかなり、サイトでも重要視されるようになり、実際にかなり伸びつつあります。最近ではNAVER社の「NAVERまとめ」が話題になっています。また、iPadのアプリ「Flipboard」は、それこそ、twitterやfacebookのストリーム、Googlereaderの記事など、見せ方を雑誌風にアレンジして提供するようにしています。これは、まるで自分専用雑誌のようです。私は、雑誌はほとんど読まないですが、これだとついつい見入ってしまいます。ストリームなどをアレンジして、写真つきで、マガジン風にしただけでも、随分違います。これが、今後、内容にまで及べば、とてつもないことになりそうです。既存の雑誌や、書籍だって、キュレーションの部分が大きいと思います。今後、キュレーションの質の悪い、雑誌や、書籍など生き残ってはいけないと思います。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。
ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?―【私の論評】キュレーションが雑誌とゾッキ本にとって変わる?!!
返信削除http://yutakarlson.blogspot.com/2011/11/blog-post_27.html
こんにちは。ウェブばかり見ていることは、結論から言うと読書のかわりに「なる」場合もあれば、「ならない」場合もあります。特に、読書のかわりになる部分としては、最近注目されているキュレーションという分野です。「キュレーション」とは、昨年ごろからよく使われるようになった言葉です。もともとは博物館や美術館の学芸員を「キュレーター」と呼ぶところから、ある視点のもとで「情報を収集、分類し、共有する」ことをキュレーションというようになったようです。この分野がかなり、サイトでも重要視されるようになり、実際にかなり伸びつつあります。最近ではNAVER社の「NAVERまとめ」が話題になっています。また、iPadのアプリ「Flipboard」は、それこそ、twitterやfacebookのストリーム、Googlereaderの記事など、見せ方を雑誌風にアレンジして提供するようにしています。これは、まるで自分専用雑誌のようです。私は、雑誌はほとんど読まないですが、これだとついつい見入ってしまいます。ストリームなどをアレンジして、写真つきで、マガジン風にしただけでも、随分違います。これが、今後、内容にまで及べば、とてつもないことになりそうです。既存の雑誌や、書籍だって、キュレーションの部分が大きいと思います。今後、キュレーションの質の悪い、雑誌や、書籍など生き残ってはいけないと思います。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。