2011-11-27

【読書】そこにいた女 竹村直久

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「そこにいた女」 - tochiro | ブクログのパブー

38歳のOL亜希子は年下の彼氏に捨てられて寂しい日々を過ごしていた。
いつもの様に買い物をしてアパートへ帰ると、部屋に侵入していた何者かに包丁を突きつけられ、手足を縛られ監禁されてしまう。
その正体は、近所で母親を刺し殺して逃亡して来た17歳の少年であった…。

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竹村直久

途中で展開が読めましたが、最後まで一気に読みたくなる、良い本でした。

非常に心理描写が上手いと思います。

 

★★★★★

 

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1 件のコメント:

  1. ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?―【私の論評】キュレーションが雑誌とゾッキ本にとって変わる?!!
    http://yutakarlson.blogspot.com/2011/11/blog-post_27.html
    こんにちは。ウェブばかり見ていることは、結論から言うと読書のかわりに「なる」場合もあれば、「ならない」場合もあります。特に、読書のかわりになる部分としては、最近注目されているキュレーションという分野です。「キュレーション」とは、昨年ごろからよく使われるようになった言葉です。もともとは博物館や美術館の学芸員を「キュレーター」と呼ぶところから、ある視点のもとで「情報を収集、分類し、共有する」ことをキュレーションというようになったようです。この分野がかなり、サイトでも重要視されるようになり、実際にかなり伸びつつあります。最近ではNAVER社の「NAVERまとめ」が話題になっています。また、iPadのアプリ「Flipboard」は、それこそ、twitterやfacebookのストリーム、Googlereaderの記事など、見せ方を雑誌風にアレンジして提供するようにしています。これは、まるで自分専用雑誌のようです。私は、雑誌はほとんど読まないですが、これだとついつい見入ってしまいます。ストリームなどをアレンジして、写真つきで、マガジン風にしただけでも、随分違います。これが、今後、内容にまで及べば、とてつもないことになりそうです。既存の雑誌や、書籍だって、キュレーションの部分が大きいと思います。今後、キュレーションの質の悪い、雑誌や、書籍など生き残ってはいけないと思います。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。

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